暖衣飽食は○○の元?

今日も良い一日でしたと。

みなさんこんばんは〜

ツルムラサキがいつのまにかお花を咲かせていました♪

コンペイ糖みたいなの。秋に花をつけるんだね。

畑は日に日に模様替えです。木々は風に吹かれて
どんどんと葉を落としていきます。
その下で、虫たちはあったまる。次の芽もあったまる。


木たちは寒そう。

だけど、この寒さに耐えて春に芽吹くんだもん。すごいよね。
私たちも見習わないと!

人間の世界では、暖衣飽食の時代になって60余年あまり。
会社もクーラーにエアコン装備で常に一定の温度だし、
街に出れば、食べたいものはいくらでも食べられるし。
そんな事を続けているとね、体が常に満足しちゃって
今、自分が何を欲しているのか、わからなくなるらしいぞ。

何をしたいのか、どこへ行きたいのか
何を食べたいのか・・・

そして、「誰かがやってる」何かに飛びついてしまって、
やっぱりや〜めた。の繰り返しになるそうな。
いろんな欲求の中でも、人間の「生きる」欲求は
人格の最もコアな部分にあたる気がするな。

体を少し飢えた状態にする事によって、この核の部分に
ダイレクトにホルモンを分泌するのが「腸」なんだって。

その腸の状態を整えることが、人間の心や感情を整えることに
つながるらしいのだ!

最近「お腹の調子が悪い」とか感じているそこのあなた!!
体にあま〜くしていませんか???
あたしは1週間はだし生活をしています。

「薄衣普通食」(粗食って書けなかった。。嘘はいけないよ、嘘は。)です。

はだし、いいよ!体があったまるもん!

朝食抜き!ときどき断食! (講談社+α新書)

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  • 作者:渡辺 正
  • 発売日: 2003/12/19
  • メディア: 新書