迷い人?救い人?
今日から、bigrovyちゃんは
新たな課題に取り組みました!
「マニュアル車を乗りこなそう!」
です。
車の免許は、もうかれこれ10数年前に
取りました。車の運転、大好きです♪
でも、オートマ限定。。。
ふぬぬ〜。。
農業をしていくうえで、マニュアル車は
欠かせない存在。
燃費がいいでしょー。
軽トラの安いのはほとんどマニュアルでしょーー。
近所はみんなマニュアルチームでしょー。
オートマ免許では、なにもお手伝いができないのです。
免許センターに行けば、ウン万円がかかります。
でも、自分で練習して、警察署で直接
試験を受ければ、ウン千円で済むのです!!
ならば、自力で練習しようと、
助手席に新人N氏を乗せて、
スパルタ講習開始と至ったわけです。
N氏「じゃぁ、行きますよ、クラッチを踏んで〜」
big「はい、クラッチを踏んで〜」
N氏「ギアをファーストに入れたら少しアクセルを踏んで
半クラッチ!少し車が動いたらクラッチをまた踏んで・・・」
big「すみません!!日本語でお願いします!!!!」
N氏「めっちゃ日本語じゃないっすか!大丈夫ですか??」
big「意味が分かりませんっ!意味が!!」
そんなこんなで、30分、
ようやく発進できるようになりましたよっ。
こつが分かると、少しヅツ楽しくなって来て、
「クラッチ♪シフトチェンジ♪アクセルッ♪」
繰り替えして、3速までシフトアップっ!
ブーーーン!
公道は走ってはいけないので、
途中で折り返しました。
師匠の家に到着したら、そこには、見知らぬおじちゃんが
傘をさして、家をジーーッと見ていました。
big「前方に不審者発見!」
N氏「無免許、ばれましたかね?!」
車から降りて、一応ご挨拶。
おじ「ここに住んでいるのは君たち?」
big「いえいえ、下宿している者です。」
おじ「そう。いやぁ、素敵な家だなぁと思ってね。
前から気になってたんだけど、誰が住んでいるのか
わからないもんだからね。」
big「あの〜。失礼ですが。。」
おじ「私、そこの小学校の校長です。」
N&big「おぉ〜!!!」
聞けば、この校長先生、
ご自宅で無農薬の畑と田んぼをしており、
なんと庭には番犬代わりにダチョウを
飼っているという!!
そして東洋医学の医師免許まで持っていて、
現在は、農と健康について、各地で
公演も行っているという方でした。
これは師匠と話が合いそうだぞっ!
面白い活動に結びつくかも!と、
早速、勝手に家の中へお誘いしました。
師匠「田植えの時期にここを子どもたちに
解放しましょう。」
校長「今度、私の講演会にもみなさんで
来てください。」
おぉ〜☆
つながりました☆
子どもたちと一緒に、
自然農の畑が出来たらいいな。
おいしいお米を収穫できたら
楽しいだろうな。
校長先生に、
背後からテレパシーを送った
bigrovyちゃんでした♪