いのち!
今日は、ピーナツ屋さんへ納品していた
タマゴの清算日!
ゴールデンウィーク期間という忙しい中、
たまごを置かせてくださったピーナツ屋さんに感謝です。
それと、きっかけを作ってくれた、TakaとKaさんにも感謝感謝です☆
40パック中、32パックの売り上げとなりました☆
もっと置く予定でしたが、ここのところ、
人気が出てしまって、予約待ち状態なんですよ。
だから、数も限定させて頂きましたが、
それでも、かなりの売れ行きでした♪
売り上げよりも、このタマゴを食べてくれた人が
いたということが、なにより嬉しいですね。
先日産まれたヒナたちは、このタマゴをふ化させたもの。
タマゴは、商品ではなく、いのちの固まりなんですね。
だから、大事に食べてもらいたいし、
大事に育てられたタマゴを選んで頂きたいものです。
安いなら、なお良し。
そもそも、オーガニックのたまごが高いというシステムがおかしい。
その前に、目の前にあるタマゴは、
どうやって産まれて、産んだニワトリたちが
どうやって育てられているのか、
消費者は、もっと自分で調べることも必要な時代です。
欧米や欧州では、自分が食べるものがどこから来て、
どうやって作られているかを調べるのは
当たり前になっています。
そうやって、「食に対する厳しい目」をもって
選んで頂くと、生産者も変わって行くと思います。
野菜も、たまごも、いのちあるものなんですね。
今日は、畑仕事は「苗の定植」
そして、果樹(梅の木、柿の木)も、もちろん
お世話しましたよ!
最近勉強している「炭素循環農法」の実践で、
果樹の下に、オガクズを播くと、土壌の肥沃化に
つながるというもの。
約500キロのオガクズを、
Nくんと2人で、30本の木に
播きました〜。
ふい〜。
全てのものを、大事に育てるお仕事は、
責任もあるし重労働だけど、
bigrovyちゃんにとって、
なくてはならないお仕事なんです。