No Sea No Life

午前3時起きれた。





午前5時着いた。






海ーーーーーーー!!!!






bigrovyちゃんの大好きな海へ
やってきましたー!








だ〜れもいないうみっ〜♪
ふたりのあいを確かめたくって〜♪
ですよ!




まだ涼しいうちの到着ですが、
bigrovyちゃんの目は波打ち際に釘付け。
ゴザを敷きながら、目線は海。




「むむ〜!!待てないっ!!」




みんながまだおにぎりを食べているのを
横目に(既に完食。)海へと走るbigrovyちゃん!




「ひょひょ〜♪ちべたい〜♪」



ぽちゃぽちゃ〜



無事にINです!




遠浅の海なので、どこまでも
歩いていけます。



気分はモーゼです。




ひゃっほー♪きもちいい〜♪♪
ばしゃばしゃばしゃ〜!ひゅ〜♪



すると後ろから声が。



「そこのあなた、上がってください!
遊泳は9時からですよ〜!」



メガホンを持ったライフセーバー




「あなたははしゃいではならない。」
モーゼの十戒?より)



彼がモーゼでした。




しかたなく、戻って来て
砂を足にかけだすbigrovyちゃん。



同じく砂を掘り出す研修生のTOKIさん。



TOKIさん「小さい頃にさ、両親と海にくると
なぜか砂を掘らされてさ、小さい虫が
たくさん出てくるから面白いよって。
その頃からのクセ。」



big「ほほぉ。あたしはよく浮き輪に
乗せられて遠く沖の方まで連れて行かれてたよ。
だから海に入ったら遠くに行くの。クセ。」



砂遊びも素敵な昔話のご披露場です。




寝たり本を読んだり食べたり話したり
しながら、
3時間くらい波と戯れました。
ミネラルたくさん飲みました。




午後には作業があるので
14時に帰宅。





少しお昼寝をしてからにしましょう。








17時。




全員が起きたの。この時間。




そりゃそうだよ、3時から起きてるんだもん。
寝たら起きないよ。時差ぼけだもん。




家中をお掃除して、海の砂を落とし、
それぞれ家路に着きました。




こんな日もあり。




クセになりそうです。