できることを!

今も、私の周辺は余震が続いていて、



ずっと心臓がどきどきしていて
それにあわせて辛い報道に胸を痛め、




皆様の無事を祈るばかりです。








私は幸い、レンジとお皿が数枚壊れただけで
済みました。







昨日の夕方は、あまりに余震が大きかったので
農家さんのところへ行きましたが、
停電のため、このような状態でした。






今朝、少し落ち着いて部屋を片付けてみると、
壁に微量のヒビが見つかりました。







懐中電灯を購入するためスーパーに行ったら、
仕入れラインが混乱しているためか、
食材もほとんどありませんでした。







壊れたものや、傷ついたもの、心配なことが
この1日で山積みになってしまった私たちですが、





現実に、起こってしまった大変な問題があります。





原発の爆発です。





メディアは、おそらく心配させないように
やんわりと、まどろっこしく報道するでしょう。




これは、本当に大変な問題です。





友人から、放射能漏れに対する私たちができる
対処を聞いたので、





このブログを通して、お知らせします。





「雨の日の外出は避ける。」
どうしても外出する場合は、
皮膚の露出、衣類からの雨の浸透を完全に
シャットアウトする。




「マスクをつける」
風の向きによっては、飛散してくる場合があるので。




ヨウ素の摂取
放射線甲状腺にたまりやすく、発ガン性物質となるため、
甲状腺に多く存在する良性のヨウ素を増やし、放射能が入ってくるのを
防ぐ。ヨウ素は、とろろ昆布に多く含まれています。
乾燥昆布、乾燥わかめ、乾燥ひじきも同じく。
今回、原発から漏れた物質の中に、放射性ヨウ素が確認されました。
これを防御するのが、良質のヨウ素です。




私の家の近くでは、石油コンビナートが爆発炎上しました。





これに関しても、上記2つは同じ防御策になります。
雨雲に化学薬品が大量に混ざりこむためです。






これは、本当にリアルで、
すぐそこで起こっていることです。




自分が無事だったから、明日からはいつもどおりに、




っていうわけにはいかないようです。





ただ、感情的にならず、落ち着いて、
いろんな情報を集めましょう。





未だ、連絡が取れない友人もいますが、
なんとか、無事でいてくれることを
心よりお祈りします。





被災地へお手伝いが行けずに、
もどかしい方も多くおられるかと思いますが、




今、ここで、私たちが出来る復興策が
必ずあると思います。





考えましょう。




がんばりましょう。