感銘!感動!
オリンピック、盛り上がっていますね!
毎回、涙涙の競技が繰り広げられていますね〜
なにより、国を越えた応援や拍手、盛り上がりが
最高に気持ちいいよね。オリンピック。
だから見ちゃうんだよな。
しかーーーし!!!!
bigrovyちゃんは、知ってしまった。
bigrovyちゃんの涙腺と、心を鷲掴みにされた彼を。
栗城史多さん。
ソロアルピニスト。
若いときは、いわゆるニート。
なにも見つけられない少年が、
あるとき、登山に目覚めました。
単独、無酸素登山という無謀な旅を、
ビデオカメラを片手に持ちながら、
自分との闘いを続けています。
標高7800メートル地点は、
デスゾーンと言われ、脳に酸素が行かないことと、
あまりの寒さに、自分の年齢+40歳の老いを体感し、
脳の機能が低下することで、思考回路まで
壊れてしまうという大変恐ろしい地点。
にも関わらず、酸素ボンベをなしに登頂を
目指す栗城くん。
夢は叶うということを、たくさんの人に
知ってもらいたいと、一人、その証明を続けています。
彼の息づかいと、発する言葉、
なにもかもが、ゾクゾクします!
あたしも、頑張らなきゃな。
だから、今日は図書館でいっぱい
勉強してみました。
そして、実践だっ!!