危機脱出☆成功!

おとといから軽く騒動となっておりました
「ピンチ!bigrovyちゃん農家へお嫁に行く?」
の巻は、無事に危機脱出とあいなりました。




「嫁にいってみれば面白かったのに」





そう思ったそこのあんた!いや、あなた!
そうはbigrovyちゃんが卸さないわっ!






でも、「お断り」って、ほんと
気を使うね。






朝7時。
コケコッコーの時間に、
たまごを50個抱えて、
師匠とともにTさん宅へ。





玄関には、Tさんの母上。






母上「あれま〜☆どうしたの?!
こんなに朝早く〜!」






big「先日は、お魚をたくさん頂きまして、
ご挨拶できなくて申し訳ありませんでした。。」






母上「いいんだよ〜、そんなの!
さ、お茶でも飲んでってよ!上がって上がって!!」







big「あ、いえ、あの〜。それがその〜。。
なんだか、とっても良いお話を頂いたんですが・・・」






母上「・・・」







big「申し訳ないのですが、私は今、農業を勉強している身でして
結婚とかそういうのは、えっと、まだちょっと・・・」







母上「・・・・・そっかぁ。そうだよねぇ。
でも、あんたえらいよ!まま、お茶飲んでってよ!」






師匠と2人でお茶をごちそうになりました。





少しおしゃべりしていたら、奥の方から
ひとりの男性が!






Tさん本人でした!!(あちゃ〜!)






Tさん「すみませんね〜、両親がしつこいでしょ?
気にしないでくださいね!ほんと、困ってるんですよ。」






big「いえいえ!とんでもござらぬ!いや、ございません!
こちらこそ、ご迷惑をおかけしてしまいました!」





そういって、半分どぎまぎ、半分なごやかな
朝のお茶の時間を過ごしてしまいました。。






母上「まぁ、この話はなかったことにしても、しばらく近所だからさ、
また遊びにおいでよ!あんた、さばさばしてて良い子だから
気に入っちゃったよ!」






どこまでも素敵な母上でした。




ほーーーーっ。。。




力が抜けました〜。。
とにかく、一見落着で良かった〜。。




Tさん本人は、とても素敵な人でしたよ☆
農業一筋!真面目な方でした。
ほんと、だれかいないのか?!







さてさて、このお話も無事に終焉を
迎えて、気分も一新に、





bigrovyちゃんは、イタリアンのお仕事ですっ!





今日は夜まで頑張っちゃったな。






畑のお世話もしっかりしてきましたよ!







種を播いたポットに寒さよけのカバーを
置いてきました。
美味しいお野菜でお料理してもらいたいもんね!






そして!





ヒナたちのタマゴを、
ここのレストランで売らせて頂ける事に
なったんですっ♪





嬉しいっ!!





いまや、一日50個は産んでくれるので、
ほんとにたくさんの人に食べてもらう事が
出来るようになりました!






頑張らなくちゃ♪








今日のまかない。めちゃうまっ!!