初の試み!食べた!

元気になると、お腹がすいちゃう
bigrovyちゃん。



元気のバロメーターだな。




作業をしてても、




「ザリガニって食べれるの?」




「ねぇねぇ、キジって美味しいの?」




「この木の実は甘いの?ね、聞いてる?」



質問攻めです。



みんなに、
「出た!この食いしん坊!」




って言われても、質問攻めです。






そして、やってしまった・・・




田んぼのあぜ道に突如あらわれた
ニョロニョロのニクいやつ。。




「アオダイショウだ〜!」



しかも、大きい!
悠然と、堂々と、ニョロニョロしてました。




big「アオダイショウってさ・・・」




別に、食べたいと思ったわけじゃないんです。
目に入ったから、思わず口癖で言っちゃったんだよね。。
言っちゃったな、と思ったその瞬間、





オーケーさん「食べれるよ!食べてみよう!!」




えぇぇえええーーー?!



そう来たか・・
食べれると来たか。
ザリガニの時は何も言わなかったじゃんかーー!




これって川口浩水曜スペシャルなみの
シチュエーションだよ!



「そしてついに、川口隊員たちは、猛毒を持った大蛇に出くわしたのであった!ジャジャーーン!」
だよ!




そんなbigrovyちゃんの気持ちも知らずに、
オーケーさんのパートナーである
Tokiさんも食べる気満々。




この二人、ほんとに食に関しては
詳しくて、美味しく料理してくれるんだけど、
さすがにヘビはどうなの?





Toki「はい、bigrovyちゃん、持って!
キッチンへゴーだ!」





首を落として、血を抜いたヘビくん。
持ってると、まだ巻き付いてくるんだよ!
すごい生命力なんだね。
持ってた左手をギューーーッって締め付けてくるんだよ!






Tokiさん、キッチンへ入るやいなや、
さっと包丁を出して、ささっと皮をむいて、
さささっと洗って、








ほれ、ごらんの通りだ。
うなぎみたいになっちゃった。





それを切って、金グシにさして、
直火で焼き始めました。





あれ?なんだかいい匂い♪
焼き鳥屋さんの匂いだね!




塩と、にんにく醤油ダレを作って、
からめて更に焼き付けて・・・








じゃじゃん!出来上がりの図〜!
パチパチ〜!!
30分くらいで出来ちゃったよ!





味は、やっぱり鶏肉だった!
身が締まった、まったく臭みのない
お肉でしたよ!




意外にも、
あっという間になくなっちゃったよ♪





オーケーさん「次回から、あぜ道にトラップをしかけよう!」


Tokiさん「取れたらすぐに血抜きだね!」



この二人に怖いものはないのだ。
すごいのだ!




↓子どもの頃、最高にドキドキしたな〜。川口さんに。