いつになったら

昨日、両親から贈り物が届きました。





「なにか欲しいものはある?」






この電話から数日後。






欲しかったもの以外に、
両親の「心配」と、「愛」が
たくさん入っていて、






手作りの梅干しが、
これまた最高に美味しかったんだよ!






応援のお手紙も入ってました。
私の元気の元。ありがとうございます。





今日は、倉庫に預けていた
ここにある荷物以外の荷物を
知り合いの方の倉庫へ移動させる日で、






帰り際に、
大きな梨を頂きました。
いい香りが車の中いっぱいでした。ありがとうございます。







その帰り道、トマトに水をやりに行ったら、
すっかり夜になっていて、






お世話になっている農家さんが、






「ちょっと待ってな。」






と言って、ものの3分くらいで
美味しい温麺を作って食べさせてくれました。
ありがとうございます。美味しかった。






そして、休みの日には、
遠くから車を走らせて
遊びに来てくれる人もいて、





いつも、心配してくれて、
元気をたくさんくれます。
ありがとう。





いつになったら、
私は、
そうやって、無償の愛を
誰かの為にあげることができるんだろう。





やりたいこと、目指している方向へ、
導いて、見守って、応援して頂いて、
やりたい放題のあたしを、
そんな風に暖かくしてくれる人たちの為に、
必ず、倍返しするんだ♪






もしかして、明日病気になるかもしれないし、
もしかして、大地震とかにあって
何もなくなっちゃうかもしれない。






だから、今日を明日につなげる為に
一生懸命だし、
心を込めてますっ!




なんて。
今日は、
おセンチなbigrovyちゃんです。






秋の気配にやられました。




「生まれ来る子どもたちの為に」
多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あの人がその度に許して来たように
僕はこの国の明日をまた想う


広い空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい


広い空よ僕らは今どこにいる
生まれ来る子どもたちの為に
何を語ろう 何を語ろう


君よ愛する人を守り給え
大きく手を広げて
子どもたちを抱きたまえ
ひとりまたひとり
友は集まるだろう
ひとりまたひとり
ひとりまたひとり


真っ白な帆を揚げて
旅立つ舟に乗り
力の続く限り
二人でもこいでゆく
その力を与えたまえ
勇気を与えたまえ