声を文字に発して
なにもないときは
なにも言わないけど、
いざというときは
なにか言いたくなる。
声に出せないときは、
文字に想いを託して。
日記でも、落書きでも、手紙でも。
自分の気持ちを発信したら、
誰かに届くかなって。
私の携帯のメールにも、
「怖いね」「心配だね」
という声が、
だんだん変わってきています。
みんな、ごめんね!勝手に載せちゃうよ!
でも、私は、この言葉に安心をもらい、
奮起する力をもらってしまって、
誰かと共有したくて、
載せちゃいました!
お金を出せる人はお金を出そう
力を出せる人は力を出そう
知恵を出せる人は知恵を出そう
なにも出せない人は
元気を出そう!
そんな気持ちを込めて!
以下、友人からのメール
☆☆☆
地震以降、通勤は極力チャリでがんばってるよ!
少し落ち着いたら、新居に種を蒔くね!
☆☆☆
ごめんランチは中止やわ。地震から大変やわ。
年中無休24時間営業でーす!
(彼は避難希望の外国人を対応する仕事をしてます)
☆☆☆
パパは仕事休みのときは工場の復旧に行ってるから
休みなしなんだ。ずいぶん会ってないけど、みんなで
がんばらないとだよね!
☆☆☆
バラバラになってしまった家族を元に戻せたらっておもいます。
早く復旧し、日本が元気になればいいですね。
☆☆☆
くれぐれも気をつけてね。がんばって被災者の役に
立って下さい。
(ママより)
☆☆☆
とにかく、安全にすごしていてね。
何か困ったらいつでも連絡して!
☆☆☆
「人と共有できる恐怖なら怖いと思わない。
人と共有できない一人で抱える恐怖のほうが、
よっぽど怖いと感じる」
ほほう、と感じたのでした。
☆☆☆
舞浜は液状化現象がひどいですが、
東北地方に比べればどうってことないです。
歩いてでも家に帰れるんだから幸せだよね。
☆☆☆
ボランティアもなかなか1人では行く勇気がないですが
参加したい!と思ってます。
☆☆☆