風と月の妖精。

今日はとっても暖かくて、






春休みだったり入学式だったりで、







子供たちの声が外でたくさん聞こえました。






すごく嬉しい気分になりました♪






午後は、お仕事がお休みになったので、






たっぷり畑と戯れましたよ♪






ハウスの苗たちに、お水をたっぷりとあげて、






bigちゃん畑へ向かう途中、






農家さんが、しゃがんで何かしてました。






「何してるんですか〜?」








「ねじがいかれちゃったからよ、直してんの。」







「ほほぉ!直せるんだ!すごいすごいーー!」







すると、農家さんは、こうおっしゃいました。







「直さなくちゃ、しょうがないでしょうよ。」






農家さんには、壊れたら新しいものを買うという
選択肢は、ありませんでした。






ドキッとしましてね。






bigちゃんの「頭ノート」に新たな言葉が
刻まれましたよ。






当たり前のこと。当たり前のこと。






当たり前のことを、忘れてしまうところでした。






心が綺麗になったところで、






やりたいこといっぱいのbigちゃん畑へ向かいました。






すると、電話がリンリン。






「もしもし?bigちゃん?今、畑?行ってもいい?」






工場で一緒に働くアッキーから。






「うちのパパが、いらない材木持って来てくれたから、
今から持ってくよ!!」






アッキーのだんな様は、先日、旭市飯岡町のボランティアへ
一緒に行った方で、普段は建築現場で働いているので、
いらなくなった資材を、もらえる役得があるんだよ!




bigちゃん、畑に小屋を作りたいんです。





全部、廃材でね!






それを覚えていてくれたアッキーの粋な計らいでした。








それから、まもなくアッキー登場!






するとすると!!






車の中には、2人の妖精が♪






アッキーのお子さんで、名前に
「月」と「風」が入っている女の子たちです。






前から会いたかったからね、






bigちゃんテンション上がっちゃって♪






子供の笑い声とか、エネルギーは、






本当に不思議な力を持っていて、






畑との相性もとても良いんですよ♪









アッキーとお姉ちゃん。
左側のピンクのカバーの下には
たくさんの材木!










おチビちゃんの帽子。
自分で飾り付けしたんだって!
これ、すごいでしょ?
まさに、脱帽です!!









みんなで、竹やぶ探検したり、
竹を叩いて楽器にしたり、






アッキーは本気で麦まきを手伝ってくれたり。





4人並んで、ジュースを飲みながら、






風「やっほーーーーー!!!!」






big「あ!やまびこだ!」






月「アンパン、美味しすぎるーーーー!!!」






アッキー「静かにしなさいよ!」






こんな風に遊んだり。







めっちゃ楽しかった!






今日も、畑に来てくれて、どうもありがとう。






急な来訪大歓迎♪
一緒に笑って遊んで、少し畑仕事がはかどれば
最高です!









つくし。彼女たちが見つけてくれました。






子供たちのエネルギー。
ありがとうね!